ピル処方をしてもらえる西国分寺駅・国分寺駅周辺のクリニックおすすめ6選

本記事では西国分寺駅・国分寺駅周辺でピル処方が可能なクリニックおすすめ6選をご紹介します。

クリニック選びの3つのポイントもご紹介していますので、西国分寺駅・国分寺駅周辺でピル処方が可能なクリニックをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

西国分寺駅・国分寺駅周辺でピル処方が可能なクリニック選びのポイント

1.クリニックまでの通いやすさを確認する

低用量ピルを服用する際には、定期的に処方を受ける必要があるため、自宅や職場のそばにあるクリニックを選ぶと通院がしやすくなるでしょう。

しかし、周囲の目が気になる場合には、少し離れた場所にあるクリニックを選択することも一つの方法です。
これにより、プライバシーを確保しつつ、ピルを処方してもらうことが可能です！

またクリニック選びの際には、自分が通いやすい診療形態（診療時間や休日診療など）を確認することも大切です。

そうすることで、生活リズムに合わせた通院が可能になるため、これも考慮することをおすすめします。

2.処方可能なピルの種類を確認する

ピルには「低用量ピル」「中用量ピル」「アフターピル」など様々な種類があります。
処方してもらいたいピルがクリニックで処方可能かどうかを事前に確認しておくと良いでしょう。

≪低用量ピル≫
目的：避妊や月経困難症、子宮内膜症の治療目的として
お薬に含まれる卵胞ホルモン（エストロゲン）が0.05mgより少ないものを指します。
低用量ピルは、お薬の添付文書に記載の効果・効能によりOCとLEPという2種類に分けられます。
OCはOral Contraceptivesの略で、経口避妊薬を指し、避妊を目的とした場合に処方されます。
1日1錠、決まった時間に正しく服用すれば99.7％という高い避妊効果や、生理周期の安定化や肌荒れの改善などの副効用が期待できます。LEPはLow dose Estrogen Progestinの略で、月経困難症や子宮内膜症の治療目的で処方され、医療保険が適用されます。
※LEPは日本国内で避妊効果の検証は行われていないため、避妊効果は医師にお問い合わせください。

≪中用量ピル≫
目的：生理日移動や、過多月経、月経困難症などの治療薬として
低用量ピルよりも卵胞ホルモン（エストロゲン）の量が多いお薬です。生理不順や、生理の出血量が多い過多月経、月経困難症などの治療薬として使われています。
治療以外にも、生理日を移動させる場合に使われます。
※スマルナでは生理日移動のために処方を行っています。


≪アフターピル≫
目的：緊急時の避妊方法として
黄体ホルモンを主成分としており、緊急時の避妊方法として使われます。
妊娠の可能性がある性交後、72時間以内に緊急避妊薬（アフターピル）を服用することで、約84%の避妊効果が期待できます。

引用元：スマルナ

3.料金を確認する

クリニックごとに1シートあたりの料金が異なるため、料金をよくご確認ください。

特に、長期間にわたって摂取することが前提の低用量ピルの場合、無理なく続けられる料金かどうかを検討することが大切です。

通常、避妊や生理の周期を整えるためのピルは保険の対象外です。
しかし、月経に関する症状でお困りの場合、医師が治療として必要と判断した場合、保険が使えることもあります。

自己負担は通常3割ですが、場合によっては異なることがあるので、気になる症状がある時は、まず医師に相談してみてくださいね。

ピル処方はオンライン診療がおすすめ

ピルはオンライン診療でも処方してもらえるようになっています。
診察までの待ち時間がほとんどなく、薬は自宅や希望した場所に届くなどのメリットがたくさんありますので、非常に便利です。

オンライン診療は以下のようなメリットがあります。

オンライン診療でピル処方が可能なクリニックの中でも、当サイトで特におすすめしているのは「スマルナ」です。

スマホ1つで診察してもらうことができるので、場所を問わずに受診することが可能です。
また、最短で翌日にお薬が届くのも人気の理由となっています。

「スマルナ」の詳細は、以下の通りになっています。

取り扱いピル・料金(税込)	〈低用量ピル〉 5種類 ラベルフィーユ 28錠：1,963円～ ファボワール 28錠：1,963円～ アンジュ 28錠：1,963円～ トリキュラー 28錠：1,963円～ マーベロン28：2,363円～ ※決済プランにより料金が異なります 〈超低用量ピル〉5種類 フリウェル配合錠ULD「あすか」：3,163円～ ルナベル配合錠ULD：5,963円～ ドロエチ配合錠「あすか」：3,563円～ ヤーズ配合錠：7,863円～ ヤーズフレックス配合錠：8,963円～ ※決済プランにより料金が異なります 〈中用量ピル(月経移動)〉 1種類 プラノバール配合錠：6,200円 〈ミニピル〉 1種類 単月購入 4,378円 定期購入 3,718円〜3,938円 〈アフターピル〉 2種類 レボノルゲストレル錠1.5mg：9,480円 ノルレボ錠1.5mg：11,700円 ※吐き気止めご希望の方は別途220円でご案内します。
診察料(税込)	1,500円
送料(税込)	お薬の料金に送料が含まれています。
診察日・診察時間	24時間診療 ※診察は、医療機関に所属する医師が行っており、決まった診察時間はなく、医師によって稼動する日にちや時間が異なります。 特に夜間や早朝などは返信が遅くなる場合があり、診療できない時間帯が発生することもあります。
会社名	株式会社ネクイノ
住所	大阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロンティア WeWork
会社ホームページ	https://nextinnovation-inc.co.jp/company/
予約方法	公式サイトはこちら

スマルナに所属している医師は全員、厚生労働省が実施する『オンライン診療研修』を修了しています。

Webやアプリから診察・相談のリクエストは24時間365日受け付けOK！
ピルの服用に関する疑問や、生理・避妊に関する悩みなど、無料で相談できます。

スマルナのピル料金は業界最安値を追求しており、お支払方法は1シート、3シート、または12シートごとの決済の3つのプランから選ぶことが可能です。

また、スマルナは定期便となっており、プランごとに決まったタイミングで全12シートが自動で決済され、お薬が届けられます。
1年間、手元のお薬がなくなる心配がなく、忙しい時でも手間をかけずに継続しやすくなるようサポートしてくれるとのことですよ！！

お薬は最短翌日にお届け。
お届けの際は、外装から中身が分からないように配慮し、送り主の欄には医師の名前が記載されており、品名は雑貨にてお届けしてくれるので、安心です。

＼24時間診察受付中／

ピル処方をしてもらえる西国分寺駅・国分寺駅周辺のクリニックおすすめ6選

西国分寺駅・国分寺駅周辺にある、ピル処方をしてもらえるクリニックおすすめ6選をご紹介します。

1.西国分寺レディースクリニック(西国分寺駅)
2.あおいクリニック(西国分寺駅)
3.みずほ女性クリニック(国分寺駅)
4.石川てる代ウィメンズクリニック(国分寺駅)
5.東もとまち婦人科クリニック(国分寺駅)
6.ジュンレディースクリニック小平(国分寺駅)

1.西国分寺レディースクリニック(西国分寺駅)

住所	東京都国分寺市泉町2-9-3 ハートフルビル西晴2F
駅からのアクセス	JR西国分寺駅南口改札より徒歩1分
地図
取り扱いピル・料金(税込)	〈低用量ピル〉 ラベルフィーユ28 (トリキュラー28・アンジュ28:1,320円 ファボワール28:1,870円 マーベロン28:1,980円 シンフェーズ:2,200円 〈中用量ピル(月経移動)〉 公式サイトに種類・料金の記載なし 〈アフターピル〉 レボノルゲストレル錠:8,000円
診察日・診察時間	午前9:00-12:00/午後15:00-17:30 〈休診日〉 日曜・祝日・土曜午後
予約方法	予約制ではないので、都合の良い時間に来院して下さい
ピルのオンライン処方	✕
配送料(オンライン処方利用時)	ー
支払方法(オンライン処方利用時)	ー
公式サイト	公式サイトはこちら

西国分寺駅南口改札から徒歩わずか1分の場所、医療モール内にある西国分寺レディースクリニックは、アクセスが非常に便利です。

こちらの婦人科では、予約なしでの診察が可能で、患者さんのスケジュールに合わせて受診ができる体制を整えています。

女性医師による診察を希望する方は、水曜日の午後3時から5時30分の間に来院してください。

平日は17時30分まで、土曜日は12時まで診療していますので、土曜日に通院したい方にも便利なクリニックとなっています。

2.あおいクリニック(西国分寺駅)

住所	東京都国分寺市西恋ヶ窪2-1-18nonowa西国分寺中央線上りホーム807
駅からのアクセス	中央線 西国分寺駅プラットホーム上
地図
取り扱いピル・料金(税込)	オンライン診療のみ(併設の専用ブースにて診療) 〈低用量ピル〉 公式サイトに料金の記載なし ※専門の医療機関でのピルの処方歴があり、今も継続的に内服してる方が対象。 自費や保険に関わらず診療内容に応じて医師の判断で即日ピルが処方できなかったり、後日改めて来院して頂く場合があります。 ※ブース使用料として診療代とは別途で1,100円(税込)がかかります。
診察日・診察時間	午前8:00-12:00/午後13:00-20:00 ※土日祝日は午前9:00-13:00、午後14:00-18:00まで ※各時間帯の診察終了時刻の15分前が最終受付 〈休診日〉なし
予約方法	インターネット
ピルのオンライン処方	✕
配送料(オンライン処方利用時)	ー
支払方法(オンライン処方利用時)	ー
公式サイト	公式サイトはこちら

西国分寺駅の駅構内にあるあおいクリニックでは、婦人科のオンライン診療を提供しています。

こちらの診療は、クリニックに併設されたブースで行われますが、受診にはインターネットでの予約が必要です。
また、ブースを使用する際には診療費とは別に1,100円（税込）の使用料が発生します。

あおいクリニックは、平日が朝8時から夜20時まで、土日祝日は朝9時から午後18時まで診療していますので、仕事後や週末、祝日に通院したい方にも便利なクリニックとなっています。

3.みずほ女性クリニック(国分寺駅)

住所	東京都国分寺市本町 2-10-9 2・3F
駅からのアクセス	国分寺駅北口より徒歩1分
地図
取り扱いピル・料金(税込)	〈低用量ピル〉6種類 1,950円～2,300円 〈中用量ピル(月経移動)〉 3,300円 + 90円/錠 × 日数（診察料含む） 〈アフターピル〉1種類 8,750円
診察日・診察時間	午前9:30-12:30/午後15:00-18:00 ※土曜日は13:30まで 〈休診日〉木・日曜・祝日・土曜午後
予約方法	インターネット
ピルのオンライン処方	〇 ※対象：自費ピル再診患者さま ※費用は通常の診察料・薬代以外に、システム使用料(330円)、予約料(500円)、配送料が必要となります。
配送料(オンライン処方利用時)	約700円 (地域により異なります)
支払方法(オンライン処方利用時)	公式サイトに記載なし
公式サイト	公式サイトはこちら

国分寺駅北口から歩いてわずか1分のところにあるみずほ女性クリニックは、オルゴールやジャズのBGMが一日中流れるリラックスできる空間を提供しています。
インテリアはカフェ風で、特に3階からは国分寺駅北口の素晴らしい眺望を楽しめます。

こちらのクリニックでは5人の産婦人科医(女性医師)が在籍していますので、女性医師による診察を希望する方におすすめクリニックです。
事前予約なしでも受診可能ですが、予約をしている患者さんが優先されるので、待ち時間を短くしたい方は事前予約がおすすめです。

さらに、みずほ女性クリニックでは、オンラインでのピル処方サービスも提供しています。
ただし、このサービスは自費でピルを再度処方される患者さんのみを対象としています。
診察の結果によってはピルが処方されない場合もあり、その際には予約料、診察料、システム使用料が発生するので注意が必要です。

4.石川てる代ウィメンズクリニック(国分寺駅)

住所	東京都国分寺市南町3丁目1-28
駅からのアクセス	JR線/西武線 国分寺駅南口駅より徒歩3分
地図
取り扱いピル・料金(税込)	〈低用量ピル〉 公式サイトに種類・料金の記載なし 〈アフターピル〉 公式サイトに種類・料金の記載なし
診察日・診察時間	午前9:00-12:00/午後15:00-18:00 〈休診日〉 木曜・土曜午後・日曜・祝日
予約方法	電話
ピルのオンライン処方	✕
配送料(オンライン処方利用時)	ー
支払方法(オンライン処方利用時)	ー
公式サイト	公式サイトはこちら

石川てる代ウィメンズクリニックは、国分寺駅南口から歩いてわずか3分の便利な場所にあります。
こちらのクリニックでは、日本産科婦人科学会に所属する女性医師が、患者さんが不安を感じずに相談できるよう配慮深い対応を提供しています。

完全予約制を採用しており、待ち時間を最小限に抑える工夫がなされています。
また、多言語対応も可能で、外国語を話す患者さんも安心して利用できます。

予約は電話でのみ受け付けているので、診察時間内に連絡をお取りください。

診療時間は、午前中は9時から12時、午後は15時から18時までとなっています。土曜日も午前中に診療を行っているため、土曜日に通院したい方にも便利なクリニックとなっています。

5.東もとまち婦人科クリニック(国分寺駅)

住所	東京都国分寺市東元町2-11-30
駅からのアクセス	JR中央線 国分寺駅より徒歩10分
地図
取り扱いピル・料金	〈低用量ピル〉 2,300円～ 〈中用量ピル(月経移動)〉 4,500円（初診料・薬剤料含む） 〈アフターピル〉2種類 ノルレボ錠 15,000円 レボノルゲストレル錠 8,000円
診察日・診察時間	午前9:00-12:00/午後14:00-18:00 〈休診日〉 土曜午後・水・日・祝
予約方法	電話　 ※初診はネット予約可
ピルのオンライン処方	✕
配送料(オンライン処方利用時)	ー
支払方法(オンライン処方利用時)	ー
公式サイト	公式サイトはこちら

国分寺駅から歩いて10分のところにある東もとまち婦人科クリニックは、思春期から高齢者まで幅広い年齢層の方が気軽に相談できるような環境を提供しています。
こちらのクリニックは女性医師が院長で診療をしていますので、女性医師による診察を希望する方におすすめです。

初めての方はインターネットで予約が可能ですが、土曜日はネット予約が利用できないため、電話予約を利用する必要があります。
再診の方は電話での予約のみ受け付けていますので注意が必要です。

診療は平日（水曜日を除く）は夕方6時まで、土曜日は正午まで行われていますので、土曜日に通院したい方にも便利なクリニックとなっています。

またクリニックには1台分の駐車スペースがあり、周辺にはコインパーキングもあるので、車での来院も便利です。

6.ジュンレディースクリニック小平(国分寺駅)

住所	東京都小平市喜平町1-14-20
駅からのアクセス	JR国分寺駅北口より立川バスで約10分
地図
取り扱いピル・料金(税込)	〈低用量ピル〉 アンジュ28 ※公式サイトに料金の記載なし 〈中用量ピル(月経移動)〉 公式サイトに種類・料金の記載なし 〈アフターピル〉1種類 レボノルゲストレル錠 ※公式サイトに料金の記載なし
診察日・診察時間	午前9:00-12:00/午後14:00-16:00 ※火・木・金の午後は手術などの完全な予約の方のみ 〈休診日〉日・祝日
予約方法	インターネット
ピルのオンライン処方	✕
配送料(オンライン処方利用時)	ー
支払方法(オンライン処方利用時)	ー
公式サイト	公式サイトはこちら

立川バスを使って国分寺駅北口から10分ほどのところにあるジュンレディースクリニック小平は、車での来院に便利な無料駐車場（39台分）を備えています。
子供を連れた患者さんも気兼ねなく診療を受けられるよう、保育士常駐のキッズルームが完備されています。

事前予約と当日受診の両方が可能ですが、予約をしている患者さんが優先されます。
そのため、待ち時間を短縮したい場合は、事前にオンラインで予約をすることがおすすめです。

この予約システムでは、初診の方も予約ができ、診察の順番も確認可能です。